黄土风飘的平遥,细雨蒙蒙的上海
Pingyao & Shanghai, 2015
Day 3
20 September 2015
平遥锦宅
Jing's Residence



平遥国际摄影大展
Pingyao International Photography Festival
ちょうど年に一度開催されている中国平遙国際フォトフェスティバルの期間にあたったので、メイン会場に行ってみることにしました。作品はもとより、廃工場を活用した展示空間もステキでした。
恰好遇到中国平遥国际摄影大展的会期,我到会场去参观了。除了作品以外,利用原工厂的展览会场也挺好的。





平遥古城
Pingyao Ancient City








平遥锦宅
Jing's Residence
山西省は麺の本場。ホテルのヌードルクッキングクラスに参加してみました。餃子、猫耳朶(猫の耳のようにくるんとカーブした小さなパスタ)、麺魚魚(小魚のような紡錘形のこれまた小さなパスタ)の3種類の麺を作ります。餃子は水餃子に、あとのふたつはトマト仕立てのスープに。ちょっとイタリアのパスタのようでもあり、とても面白い体験でした。
山西就是面食的本地。因此我参加酒店举行的做面课。我跟着老师做饺子,猫耳朵,面鱼鱼的三种面。把饺子做水饺,把后两者做番茄汤面。我觉得有些跟意大利式面相似,挺有意思的体验的。






王家大院
Wang's Family Compound | Wang Jia Dayuan
平遙に行くと言ったら、ネ友さんが是非ここも行っとけとオススメしてくれたのが王家大院。平遙から車で1時間弱のところにあります。その名の通り山西商人だった王さんの邸宅なのですが、これが実にアホほど広いのです。橋を挟んでふたつの敷地に340もの部屋があるそうで、ちょっとした故宮みたいな大邸宅。王さん、どれほど商売上手なんだろう。
听到我去平遥,有位网友给我一个建议;你一定去王家大院。王家大院离平遥坐车一个小时,以有那个名字的由来,是山西商人的王氏的宅邸。不过,我完全没想到那么广大。隔着桥梁,在两个地基里据说有340多个房间,好像小故宫似的。王先生,您真会做生意啊。

























平遥古城
Pingyao Ancient City
夜の平遙古城は灯りがともってロマンチック。ちょっとガスっていたのがリドリー・スコットの映画のようでした。
平遙の名物料理のひとつ、栲栳栳(カオラオラオ)。燕麦のパスタで、色々なソースと一緒に頂きます。栲栳栳自身はあまり味が付いていないのだけど、今回注文したソースがちょっと口に合わなかったかな……。
晚上的平遥古城点灯笼,好浪漫的。因为有些雾弥漫,风景变得雷德里·斯科特的电影似的。
栲栳栳就是平遥的地道菜之一。就是自莜麦去做的面,跟各种酱料一起吃。栲栳栳本身没有什么味道,可是这次我点的味道有些吃不惯了……。






